バリ島エステ留学をご検討の際に、みなさまからよく頂くご質問をまとめています。
まずは、こちらをチェックしてみて下さい。
１．留学検討に関して
実際に、英語がわからないという方のほうが多いですが、みなさん、上達されていきます。
バリ島の各スクールは、基本英語ですが、少人数制で、授業は講師が１つ１つお手本を見せ、ノートにとるなどして手順やテクニックの理解をしていきます。その後、講師が手を取ってやり方を教えたり、練習を繰り返したりして、実践を持って習得できるよう進められています。
理論の授業がある場合は、日本語のテキストが用意され、講師により日本語を交えながらの指導もあります。
完全日本人対象ではないローカル学校だからこそ、本場バリニーズの技術をリーズナブルな価格で学べ、手振り身振り五感を通して、セラピストにとって大切な感性も磨くステップアップの機会になります。どうぞ、頭ではなく、心でわかる、そんな感動を体験して下さい。また、学校とのコミュニケーションでお困りの場合は、日本語ができる現地スタッフが、代わりに、日本語で対応、学校へも伺っています。
事前に現地の必要な情報をお知らせして、ご心配を解消して頂き、留学中の滞在先では、日本人経営の日本語が通じるところもございます。また、タミーズハートでは、バリ島現地サポートデスクを設け、現地でも日本語で対応可能ですので、お気軽にご連絡下さい。
実際、ほとんどの方が初めての一人海外ですが、本当にみなさん、楽しまれながら学ばれています。バリ島は、親日派で観光地は日本語が通じるところも多く、人気の観光スポットが多いので、楽しみにして下さい。
お気軽にご相談ください。
２．学校・コースの選び方に関して
ご希望の方に「学校選びのコツ」をPDFにして、メール送信してご案内していますので、お問い合わせフォームの通信蘭に「PDF資料希望」とご記入して下さい。お待ちしております。
バリ島では、インドネシア人セラピストの海外派遣が盛んです。スパスクールで未経験者のインドネシア人が3ヶ月間学び給与が高い海外スパでの就労を目指していますが、3ヶ月のスパトレーニングを積むことで、現場の即戦力につながるとのことです。
以下は、習得の目安ですが、実際には、個人差があります。
・1～2週目：見よう見まねでできる。施術の質を追求する前々段階で、手技の手順ややり方が理解できる。
・3週目～1ヶ月：練習の繰り返しにより、体でコツが掴めてくるなど、施術の流れがスムーズになってくる。バリ島での生活自体にも慣れてきて、楽しくなる頃かも知れません。
・１～2ヶ月目：上達スピードがアップ。複数の科目を次々学ぶことで、難しいと感じた手技も出来るようになり、多くのモデルの体に触れることで、筋肉の太さ、体の硬さが異なることを体感的に学び、圧の強弱が感覚的に分かって来る、自分がモデルになる体験を通して、どんな刺激の施術なのか？体で理解できるなど、多方面からの学びが期待できます。
・2～3ヶ月：継続の練習が功を奏して手が勝手に動いてくるなど、頭で考えない、動き・流れがスムーズになり心地よい施術へ、相手の体を見る余裕が出来てきて、肩・腰の張りやコリを感じる、希望の圧に調節できる、ホスピタリティな気配りなど、プロとしての要素まで身に着けましょう。
1週間未満の1日や3日コースは、月曜日以外でも受講スタートできますので、ご相談下さい。
また、バリ島の正月「ニュピ」が毎年3月または4月にあり、このニュピ当日と前後を含む3連休が多い。
2018年は、3／16（金）17（ニュピ）18（日）の3連休で、19（月）受講スタート可。
2019年は、3／6（水）3／7（ニュピ）3／8（金）（予定）。
その他、祝祭日にスクールがお休みになることもあります。
学校により、土曜日に振替受講や、または、受講期間を延長して、平日に振替受講できる場合もあります。
年末年始は、1月1日のみお休みです。1月2日が平日であれば授業があります。12月31日が平日の場合は午前中のみ授業あり、午後から休みになることが多いです。
各スクールは、政府機関の定期的な審査もあり、常にそのクオリティーの維持に努めて実績を積み上げています。例えばタミーズハートがご紹介しているスクールの１つ、ジャムースパスクールも政府公認校ですが、より規定が厳しいインドネシア政府労働省サインの修了証書を発行しており、政府は定期的にスクールを評価する必要があります。
こちらのスクールでは『教育と学習の側面に関して、教師やスクールスタッフ、授業内容、施設などが評価の対象となり、すべてが高い基準を持つ』として“オールA”の評価を与えられています。
参考ブログ記事：ジャムースパスクールはインドネシア政府よりＡランクの公認もらいました！
各スクールが定めるコースを受講された方に修了証書（資格）を発行しており、スクールサインとバリ州政府の機関印が押されます。バリエステの本場バリ島で、確かな技術を習得した証になります。
例えば、海外の政府公認校で学んだことが一目置かれ、採用になったというこをとよく聞きます。海外にまで学びに行ったという意欲が認められたリ、ご自身でも自信につながって面接でも上手にアピールできることなどがあるようです。また、海外就労（ワーキングホリデー（ワーホリ））では、高級ホテルスパの面接で技術チェックがあり、上手と褒められ採用になった、日本国内の5つ星外資系ホテルスパに直接コンタクトを取り、バリ島で学んだことをアピールして面接となり採用された、などの嬉しいご報告をいただいています。お客様の施術に必要な英語が使えることもプラスになっていると思われます。
実際の施術でも、海外で学んだおかげで、外国人のお客様にも落ち着いて接客できているなど、バリ島でよかったとおっしゃっていただいています。
また、開業された方においては、インドネシア政府にも認められた技術があること、特に「バリニーズマッサージ」などにおいては本場の資格があることをお客様にアピールして、差別化につなげていらっしゃいます。
３．申込・支払いに関して
3ヶ月コース以上の場合はビザの取得が必要になりますので、ご出発の「１～3ヶ月前」までの出来る限りお早めがスムーズです。また、航空券の早割適用などがあり、お求めやすくなる場合があります。
こちらも参照下さい。支払時期や方法についても記載がございます。
留学の流れ＆サポート
パスポートの残存有効期間が6ヶ月以上（バリ島到着時）、連続した査証（VISA）欄空白ページが3ページ以上必要ですので、ご確認下さい。パスポートをお持ちでない方はパスポートの申請をして下さい。（※パスポートの申請から受け取りまで約1週間程です。）
(2)航空券の事前チェックと購入
お早めにお調べ頂きますと、割安な航空券を探しやすくなります。なお、航空券は、スクール申込の受付が確定されてから購入下さい。
格安航空券の調べ方、購入方法がご心配の方は、どうぞ、ご相談くださいませ。
(3)VISAの取得
インドネシア・バリ島入国にはビザの取得が必要です。滞在「60日以下」の場合は、バリ島到着時にビザ料金を支払う簡単な手続きです。
3ヶ月コースを受講される方など、滞在「60日を超える」場合は、日本のインドネシア大使館で事前にVISA申請が必要となりますが、取得までサポートしておりますのでご安心下さい。
(4)その他の準備
その他の必要な準備は、申込内容に合わせてご案内しておりますのでご安心下さい。
タミーズハートお申込み規約
４．到着、帰国日、飛行機予約に関して
直行便は2社あり、ガルーダ・インドネシア航空の「成田／大阪」発とエアアジアの「成田」発、乗換便は「北海道（新千歳）／東京（羽田）／名古屋」発があります。
1週間コース～1ヶ月コースの方までは、バリ島到着日を1日目と数え30日目まで、2ヶ月コースの方は60日目まで、3ヶ月コースの方は90日目までに出国しなければなりません。
＜例＞3ヶ月コース申込の方：バリ島到着日6／１の場合 → 帰国日8／29
注意：帰国日が1日ずれ8／30になると91日滞在になり、過料の支払いが発生します。
５．エステ留学 滞在中の生活について
バリ島エステ留学 現地生活情報＆持ち物準備リスト
また、卒業後に海外でお仕事されたい方の多くは、オーストラリアやカナダのワーホリに参加されたり、また、ワーホリの途中でバリ島のスパスクールで学ばれる方も少なくありません。
国際資格CIBTACを取得された方では、外国のクルーズ船の求人に応募される方もいらっしゃいます。
