新年 明けましておめでとうございます。
タミーズハートのサイトをご覧下さりありがとうございます。
今年も皆様のお役に立てますよう励んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、すでに昨年12月にブログ記事にしている事ですが、その時の感動体験をあらためて書きたいと思います。
それは、2019年12月15日（土）、ジャムースパスクールの『会社設立24周年』記念式典にご招待いただいた時のことです。会場は、バリ島避暑地として人気の高いBEDUGUL高原にある植物公園内でした。
なお、会社とは、スクールだけでなく、ジャムーカンパニーとして、①スパサロン部門 ②スクール部門 ③プロダクト開発・販売部門 ④スパマネジメント部門などスパ関連事業を幅広く展開しています。
会社設立の前身となる「ジャムートラディショナルスパ」の開設はさらに古く、1989年ですので、実績はすでに30年にも及ぶバリ島では、スパ事業の先駆者として信頼を集めています。
こんな楽しい記念式典のお知らせを頂きました。
そして、この日、タミーズハートは、「BEST SUPPORTING TRAVEL AGENT of 2018」の賞を頂きました。
昨年も日本からスパの本場バリ島まで学びに来て下さり、「最高でした！学校もバリも人にも恵まれました」「人生の宝物です」という感動のコメントを頂くなど、皆様には本当に感謝申し上げます。
式典の様子は、こちらのブログ記事もどうぞ。
ジャムースパスクールよりベストエージェント賞を表彰
また、最近の生徒様体験談はこちら（FC2ブログより）
★バリエステ留学 Mr.Tの3ヶ月コースの体験談
そして、この式典でのジャムーカンパニー総括責任者であり、ジャムースパスクールトップあいさつの「３つの言葉」が今も心に残ります。
・社員の功績をたたえ「Good Job」。
・労いの言葉「Relax」 。
・いつも楽しく「I am Happy」。
総括責任者が、各部門の優秀なスタッフを表彰し、「Good Job」と声をかけ、社員の功績をたたえました。そして、あなたの隣りの人に「Good Job」と伝えましょう！と、会場に集まった社員同士が右や左を向いて「Good Job」「Good Job」旋風が巻き起こりました。
会場は、緑あふれる公園という事もあり、木陰の風が心地よく吹き、声を出してお互いを褒め合い、何とも清々しい雰囲気に包まれ、よしこれからも頑張ろう！というような覇気と明るさが伝わる感じでした。
次は、お疲れ様というように「Relax」と声を発し、またもや、左右お隣の方と「Relax」「Relax」と声をかけ合い、みんなニコッ(^^♪となって、和やかな雰囲気。
最後は、「I am Happy」とマイクを通して響き渡り、みんな口々に、私も一緒に「I am Happy」と声に出したのですが、本当に幸せだな～と、言葉の持つ力を実感したような気がします。
また、一方的にトップの話を聞くだけのスピーチとは違う新鮮さも手伝ってか、心に響く気づきがありました。
いつの間にか、新年の抱負も、今後の在り方も、今年はこれを達成するぞ！とか、次の目標はどうする？と、「先」ばかりに意識がいって、「今」を置き去りにしていたな…と。
自分や周りを褒めて、労い、先のことより、「今」にフォーカスして幸せで在ること！先の事はそんなに考えこまなくても、「I am Happy」とどんな時も感じていたら、自然と幸せが幸せを呼ぶみたいに、わくわく思えるような先（目標）が見えてくる予感もしてきて、 あとは、脳内の「自動目的達成装置」にお任せして、今年は楽しんで目標に向かって行こうと。
「私たち人間の脳には、頭の中で強くインプットされた夢や目標を自動的に達成しようとする仕組みが備わっている」という医学博士の佐藤富雄先生の本より。
今年の目標の１つが日記です。
小学校から続いたことがないですが、姉のすすめで「粋な心日記 五年日記」を購入しました。
日々あっという間の月日の流れを感じ、どんどん忘れていくのが勿体無ような…、5年間を見比べられたら面白そう！タイムスリップ出来るような楽しみも覚え、スタートです。
そして、今年の仕事もプライベートも「I am Happy」ですから、日記は、嬉しい出来事（一見、嫌なことや失敗も、ついてる！ついてる！この程度で良かった！ハッピーに変えて）、今日のいい人（人名、光景、ほめ言葉）、今日の美食（店、メニュー）など、綴っていきます。
今年も皆様にとって、輝く良い年でありますことを心より願っています。 最後までお読み下さりありがとうございました。
。
玄関にしめ縄を飾りました。こちら、バリ島のサヌールエリアにあるタミーズハート現地連絡所です。スタッフが常駐しておりますので、ご滞在中、何かございましたらいつでもご連絡頂けます。
2019年元旦 タミーズハート留学サポーター卯月
この記事の著者
