こんにちは!現地インドネシア人スタッフが書くブログです。
新しい日本人の生徒さんは、バリサラスワティスクールに来たので会いに行きました。
ランチタイムに、一緒にごはんを食べながら、色々お話しもしました。
ラインタイム後は、レッスンを見せてもらいました。
ここは、サラスワティのデンパサール校の教室です。
この時、生徒さん同士は、お互いペアになって、バリニーズマッサージを練習しました。
先生は見て、間違うだったら生徒さんの手を取って、正しいマッサージを教えました。
隣では、インドネシア人の生徒さんがタイマッサージを練習しました。
今日の生徒さんはみんなで4人でした。ローカルの生徒さんは、仕事をしながら通う人もいて、少ない時もあれば、多い時もあります。
ランチタイム!
学校は、スクールランチ付きでメニューから好きな食べ物を選んで、買ってきてもらえます。
新しい生徒さんは、ミーゴレン(焼きそば)が好きですと聞きました。
こちらは、「ナシチャンプル」 ナシ=ごはん チャンプル=色々なおかず
鶏肉や小魚、野菜などです。2ヶ月コースのTさんは、「ぜんぜん飽きない、美味しいから」とほぼ、毎日、同じものを注文するそうです。
これは、ナシゴレン(炒飯) ナシ=ごはん ゴレン=揚げる、炒める、
「Pisang goreng」ピザンゴレン(バナナの天ぷら)
時々、デザートも注文しますよ。
卯月コメント
日本人のお二人の生徒さんにお話を伺いしました。
★2ヶ月コースのTさん セラピスト経験者(50代)
授業料が安いという事でサラスワティスクールを選んだそうです。英語は、まったくわからないので、どうしても伝えたいことは、頑張って携帯電話のアプリのグーグル翻訳使ってますとのことでした。レッスンでは、身振り手振りで指導を受ける方法と、ビデオ撮影ができるので、復習に役立ちますとのこと。
毎日、覚えなくちゃ・・・とゆとりない日々ですが、それでも来て良かったですとのこと。いつか留学したいと思っていたので、今回、来なかったら後悔していたと思うので、年齢的にも・・・と。インドネシア人のクラスメイトで、いつも名前を呼んで声をかけてくれたり、スクール寮にいる犬が賢くて癒しになりますと伺いました。
週末は、何度かサヌールのタミーズハートのサポートデスクにお立ち寄り頂きました。色んな事にチャレンジされていて、今回のバリ島留学をきっかけに初めてスマホ利用を始められ、慣れないので大変とのことでしたが、交通手段は、アプリのバイクタクシー「Grab]を利用されていらっしゃいました。
サヌールに滞在のバリスパの生徒さんと一緒に、ローカルバス「サルバギタ」にも乗ってクタ方面へお出掛けもされていました。
★1ヶ月コースのYさん セラピスト経験者(40代)
現在、ヘアーサロンの傍らで、リラクゼーションサロンを開業、まつ毛エクステ、指圧・もみほぐし系の手技がメインとのことですが、女性のお客様が多いので新たにオイルマッサージメニューを追加して喜んで頂きたいとのことでした。
このスクールは、料金が安い魅力もありましたが、日本人がいなそうなのも良かったです。英語は分からなくても、どんどん話す機会を作れることで、少しは英語に慣れ、これからの旅行の時にも役に立ちそうと思われたそうです。
バリ島へは、スーツケースなしで身軽に来られました。荷物は機内持ち込み分だけにされ、必要な日用品の石鹸、シャンプー、食品などはすべて現地調達。サラスワティスクールは、学校スタッフによる空港出迎えサービス付きですので、多少の時間でしたら、コンビニやスーパー立ち寄りをしてくれています。事前に購入リストのメモの準備がおすすです。
慣れない海外生活をしながらの勉強は大変なこともあることと思いますが、ここバリ島ならではのホスピタリティ精神にも触れて頂き、心豊かにステップアップして頂けたらと思います。